富山市議会 2018-03-04 平成30年3月定例会 (第4日目) 本文
先月、お隣の韓国で平昌冬季オリンピックが開催され、メダル数は13と冬季では最多のメダルをいただいておりますが、メダルが取れなかったアスリートの皆さんからも、私どもは大変多くの感動をいただきました。 今晩、いよいよ平昌パラリンピックが開会いたします。雄山高校2年生の川除 大輝君も出場いたしますが、大いに活躍してくれるものと期待しております。
先月、お隣の韓国で平昌冬季オリンピックが開催され、メダル数は13と冬季では最多のメダルをいただいておりますが、メダルが取れなかったアスリートの皆さんからも、私どもは大変多くの感動をいただきました。 今晩、いよいよ平昌パラリンピックが開会いたします。雄山高校2年生の川除 大輝君も出場いたしますが、大いに活躍してくれるものと期待しております。
まず、冒頭に、リオ五輪では8月21日に閉幕いたしましたが、日本は金12個、銀8個、銅メダル21個と史上最多のメダル数を獲得いたしました。県勢は、個人種目で初の金メダルに輝いた柔道では射水市の田知本選手と、レスリングでは高岡市の登坂選手に県民栄誉賞を贈られることになり、すばらしい快挙に拍手を送りたいと思います。 また、本市からホッケー競技に出場された小野選手は健闘されました。
今回のオリンピックでは、日本が獲得したメダル数は長野オリンピックに次ぐ金1、銀4、銅3個と多く、その活躍が国民に熱い感動と勇気を与えてくれました。また、今回は10代、20代の選手の活躍が顕著で、40代のレジェンドと称される葛西選手が活躍したことも特徴であると思います。
質問に先立ち、日本じゅうに熱狂とともに大きな感動をもたらしたロンドンオリンピックも終わり、日本のメダル数は、金7個、銀14個、銅17個、合計38個と過去最高のメダル数になったことは皆さん御承知のとおりであります。
しかしながら、この大会で目標としていたメダル数を獲得できなかったことを受け、文部科学省は2012年のロンドンオリンピックに向け予算を計上し、選手強化を目指すとの報道がありました。 魚津市においても優秀選手派遣事業がありますが、まず、この事業の概要についてお聞かせください。また、今年度8月末までの実績はどのような状況なのかお聞かせください。
最終的に、日本人選手が獲得したメダル数は、金16個、銀9個、銅12個で、メダル総数は史上最多の計37個に達しました。その中で、柔道選手団が獲得したメダルは金8個と銀2個の計10個であり、金メダルやメダル総数の中に占める割合は柔道が最高でありました。
日本は、競泳や体操、柔道の伝統的競技に加えて、陸上2種目と新種目のレスリング女子で優勝を重ね、金メダルはこれまでで最多だった1964年東京オリンピックに並ぶ16個、銀は9個、銅は12個で、メダル数は史上最多の37個に達し、日本スポーツ史に残る躍進ぶりを世界に示しました。国内においても、多くの国民が、連日、日本選手の大活躍に感動し、テレビの前にくぎづけとなり、私もその一人でした。